FB学会 ファッションビジネス学会 The Society for Fashion Business

論文投稿について

ファッションビジネス学会 デジタル版 論文投稿について

ファッションビジネス学会では会員の皆様からの論文を募集しております。
論文投稿を希望される方は、下記の投稿規定をお読み頂き、投稿フォームの送信をもってお申込み頂けますよう、お願いいたします。
論文発行は2022年度の28号からJ stageにリンクしたデジタル版となっております。
尚、ご質問のある方は、論文審査委員会までメールにてお問合せください。

論文審査委員会:fbgakkai.1993@gmail.com

ファッションビジネス学会 論文デジタル版 投稿規定  

1. 分野

ファッションおよびファッションビジネス

2. 投稿資格 

本学会論文誌に投稿する者は本学会の会員に限る。共同執筆者も会員であること。

3. 投稿上の制限

他誌、本学会他メディアとの二重投稿は禁止とする。
本誌に掲載された論文等を他の雑誌等に投稿することはできない。
著書等に収録される場合には、事前に論文審査委員会の承諾を得ることとする。

4. 著作権・著作者人格権

本学会誌に掲載された論文の著作権は、論文の掲載が確定した時点でファッションビジネス学会に帰属する。著作者は翻訳及びこれに伴う改変、電子配布に伴う改変、要約のみの利用、その他法令等に基づき同一性保持権を適用することが適切でない改変に該当する場合、本学会と本学会が許諾する者に対して、著作者人格権を行使しないものとする。したがって本学会が必要とする場合は転載し、また外部から利用の申請があったときは本学会において検討のうえ許諾することがある。ただし著者は、自著の利用を本学会の許諾なしに行うことができる。本学会論文誌に投稿された論文、英文並びに和文要旨はJ-STAGEにより電子公開される。

5.募集期間

5月1日~8月31日 *必着

6.料金

下記の通り論文の投稿・掲載・超過頁・別刷について料金を定める。

  投稿 掲載
(原稿採択時)
超過頁
(1頁につき)
別刷(50部単位)
*別途発送代
料金 無料 10,000円 10,000円 実費

7.投稿要項

本誌に発表する論文の種別は、研究論文、研究ノートとし、いずれも未発表のものに限る。
研究ノートは、研究上の問題提起、他の著者を批判する論文、外国書の紹介や批判などを含む。尚、研究論文の場合、構成要素として、問題設定(リサーチクエスチョン)、文献レビュー、方法、事例・データ、理論(モデル)、定量的分析ないしは定性的分析、インプリケーション、参考文献が必要である。
投稿要項は次の通りとする。

  • 研究論文および研究のノートは、日本語または英語とする。
  • 研究論文および研究ノートの要旨は、日本語600字、英語300語以内とする。 
  • 日本語または英語の要旨を添付する。英語要旨の場合は、必ずその和訳を添付する。
  • キーワードは、本文の内容を的確に表す語を6語以内選び記入する。
  • 研究論文は10頁(日本語17,000字程度・英語8,500語程度)、研究ノートは6頁(日本語10,200字程度・英語5,100語程度)で規程の書式に準じて作成する(表題、著者名、所属、 要旨、キーワード、図、表等を含む)。尚、原稿の頁数は特に制限しないが、論文11頁以上、研究ノート7頁以上の場合は超過頁の経費として1頁につき10,000円を事務局に納金する。
  • 研究論文は10頁、研究ノートは6頁で規程の書式に準じて作成する(表題、著者名、所属、 要旨、キーワード、図、表等を含む)。尚、原稿の長さは特に制限しないが、論文11頁以上、研究ノート7頁以上の場合は超過頁の経費として1頁につき10,000円を事務局に納金する。
  • 参考文献および引用文献の記述は、本文中に箇所の右肩に文献の番号を記載し、本文末尾に出現順にまとめて記載する。形式は以下の通りとする。
    ◇ 書籍の場合は、著者名、書名、出版社、出版年、頁を記載する。
    ◇ 論文の場合は、著者名、題名、掲載誌名、巻(号)、発行年、頁を記載する。

8. 投稿手続き

  • 学会ウェブサイト内にある原稿作成方法の参考例に従い書式フォームを用いて投稿原稿の作成を行う。図表に関しては、別途添付は不要とする。
  • 学会ウェブサイト上の投稿フォームに必要事項を入力する。
  • 投稿原稿は、PDF形式で投稿フォームに添付し提出する。
  • 投稿の〆切りは、毎年8月31日迄とする。
    尚、最終原稿は、提出時の指示に従い提出する。最終原稿データは返却しない。
    投稿料は不要とする。

9. 投稿論文の審査

投稿論文のうち、論文審査委員会が一定の水準に達していると認めたものを査読委員による査読対象とする。

10. 査読判定の区分と再提出

A. 投稿論文のまま掲載可とする。
B. 若干の修正のうえ再査読は不要で掲載可とする。
C. 修正のうえ再査読を条件として掲載可とする。また、再査読の結果、掲載の水準に達せず、掲載不可もありうる。

BとCに関しては、原稿の採否と掲載巻号は論文審査委員会において決定し、本人に通知する。査読の結果、原稿の修正を要請された場合、修正原稿の提出期限は原則として1ヶ月以内とし、これを超えた場合は新規投稿の扱いとする。

11. 校正

校正は、原則として初校のみ著者が行い、再校以降は論文審査委員会に一任する。
印刷上の誤り以外の語句の修正または新たな書き込みは認めない。
編集の都合により、図表の拡大縮小、レイアウトの修正を行うことがある。

12. 別刷

別刷りは著者負担とし、実費を徴収する。
50 部単位で投稿の際の投稿フォームに希望数を記入する。


投稿フォーム

※投稿フォームの入力にはGoogleアカウントが必要です。入力が出来ない場合には、Googleアカウントを取得していただけますようお願いいたします。


原稿作成方法

参考例   書式フォーム

問い合わせ先

ファッションビジネス学会 論文審査委員会

学会ウェブサイト内 https://www.fbsociety.com/
メールアドレス fbgakkai.1993@gmail.com

提出

投稿フォームに添付、送信

投稿フォーム

※投稿フォームの入力にはGoogleアカウントが必要です。入力が出来ない場合には、Googleアカウントを取得していただけますようお願いいたします。


納付先

郵便振替口座 00160-0-718395
加入者名 ファッションビジネス学会
通信欄 論文審査委員会
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