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真贋美学 Vol.2 真贋ワークショップ ~模倣品と本物の間にあるものとは~

8月24日(土)にFashionGood lab.#018 「真贋美学 Vol.2 真贋ワークショップ ~模倣品と本物の間にあるものとは~」を開催いたします。

講師:株式会社Myblex 代表取締役社長 竹林 雅夫 、 株式会社Myblex 代表取締役副社長 鈴木 裕美子

※リアルイベントです。オンラインの実施は行いません。
※参加人数の上限は10名です。
※お申し込みいただいた皆さまには真贋美学Vol.1の動画をYouTubeにて開催日まで無料で公開いたします。

お申し込みと詳細は下記よりお願いいたします。
https://fashiongood018.peatix.com


【FashionGood lab.】
ファッションビジネス学会FashionGood研究部会が主宰する持続可能にファッションを楽しみ続けるためにはどうしたらいいのかを考える場。

 【当企画の趣旨】
真贋美学 Vol.2ということで、前回のVol.1ではブランド品の模倣品と本物を見極める「真贋(SHINGAN)」の世界の基礎的な内容をレクチャーしました。

Vol.2の今回は実際に模倣品と本物の実物を触りながら、五感で真贋の世界を感じるワークショップを実施します。プロの真贋士がどこを見ているのか?模倣品と本物の間にあるものとは?ワークショップを通じて、この間にあるものに対してアプローチします。

また、ワークショップにて真贋を五感で体験した後に、「模倣品と本物の間にあるもの」について皆さんとディスカッションする時間を取りたいと思います。

 2023年の日本における税関での知的財産侵害品の差止件数は前年比17.5%増加の31,666件。差止点数は前年比19.7%増加の1,056,245点と高水準で推移しています。

輸入差止件数は、衣類が10,401件(構成比28.3%、前年比49.4%増)と最も多く、次いで財布やハンドバッグなどのバッグ類が9,028件(同24.5%、同0.2%減)、靴類が4,448件(同12.1%、同4.0%増)とファッション関連アイテムが上位を占めている状況です。

模造品の流通はファッション産業における経済的ダメージだけではなく、環境面においても負担がかかっています。このように、経済や環境にダメージを与えている模造品の流通を防ぐ技術者がいます。それが「真贋士(しんがんし)」です。

今回もVol.1と引き続きプロに教えるプロの真贋士である竹林氏と鈴木氏を講師にワークショップを実施します。

<参考文献>
財務省(2024)『令和5年の税関における知的財産侵害物品の差止状況』


開催概要

日 時 8月24日(土) 14:30~16:40(17:00完全退出)
当日のフロー 14:00 運営集合・準備
14:30 開始
14:30~16:00 真贋ワークショップ
16:00~16:40 模倣品と本物の間にあるものについてディスカッション
16:40 終了
16:40~17:00 片付け 17:00 退出
会費 ・3,500円
・4,000円(応援金+500円)
・5,000円(応援金+1,500円)
・FB学会会員3,000円
・FB学会会員3,500円(応援金+500円)
・FB学会会員4,500円(応援金+1,500円)
会 場 浅草駒形会議室 東京都台東区駒形1-12-10 駒形茜日伸ハイツ 11階1105号室
都営浅草線浅草駅A1出口から徒歩1分
【google map】https://goo.gl/maps/FfQLEUiurmU7iAiK7
参加人数上限 10名
お申込み https://fashiongood018.peatix.com
問合せ先 masatoyamaguchidesignoffice@gmail.com
担当:山口
主 催 ファッションビジネス学会FashionGood研究部会
ファッションビジネス学会:http://www.fbsociety.com/

皆様のご参加お待ちしております。

FashionGood研究部会
山口 大人

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