代える、替える、帰る

これまで通ってきたファッションの道はどのようなものだったのだろう。
００８は、ファッション新リーダーとして注目されている２人に登壇していただきます。

藤澤 ゆき氏（YUKI FUJISAWA）
蓮沼 千紘氏（an/eddy）

モデレーターは伊勢丹新宿店 「TOKYO解放区」や「DECADE」を経て、販売促進部にて、三越伊勢丹のオンラインサイトの編成業務に携わる寺沢真理氏が務めます。

それぞれの仕事を通じて、
これからのファッション、これからのファッションビジネスの「かえる」を語っていただきます。

ファッション新リーダーが語る「かえる」とは。

皆様ご期待下さい。皆様のご参加お待ちしております。

ファッションビジネス学会+10Y研究部会との共催になります。

※この登壇メンバーでの開催は約10年振りとなります。
ファッション新リーダー論003「かえる」
https://fashionstudies.org/studies/ファッション新リーダー論003/


登壇者プロフィール
藤澤 ゆき
テキスタイル/デザインレーベル「YUKI FUJISAWA (ユキ フジサワ)」主宰。
東京都生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。箔や染めでファッションとしての新しい価値を提案している。2016年度TOKYO新人デザイナーファッション大賞受賞。近年の仕事にNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」タイトルバックなど。
WEB：https://yuki-fujisawa.com
INSTAGRAM：https://www.instagram.com/yuki__fujisawa/

蓮沼 千紘
文化服装学院卒業後に大手アパレルメーカーのデザイナー職へ入社。
2011年に退社し独立、自身が手がけるハンドニットブランドan/eddyでの作品制作と国内外での販売を中心に衣装制作、ワークショップ、カフェや商業施設の内装、外装、舞台美術など編むことを手法にした制作は多岐にわたる。服飾の仕事に留まらず2022年4月から現在も展示中の成田空港第3ターミナルのエントランス装飾やジョージアの新作発売の際のカフェラテの味をニットで表現したアートワークの制作、最近ではPanasonicが開発した金属繊維ストロンワイヤーのCMで「蜘蛛の巣を人の手でつくる」プロジェクトへニットアーティストとして挑戦するなど一人のアーティストとしての活動も勢力的に行う。
INSTAGRAM：https://www.instagram.com/knitchihiro/

モデレータープロフィール
寺澤 真理
株式会社三越伊勢丹　営業戦略統括部　販売促進部　編集部/編成　プランニングスタッフ
2012年度より、伊勢丹新宿店婦人服フロア再開発オープンに向けた準備室メンバーとして、ショップのブランディング・ディレクション・イベント企画立案・バイイング・MD＆空間プラン・PR戦略を手掛け、コンセプトショップ【TOKYO解放区】・【DECADE（ディケード）】の立ち上げを行う。2013年度より、上記2ショップのアシスタントバイヤーを経て、2015年度より【TOKYO解放区】バイヤーとなり、様々なPOP UP企画、新人デザイナーのインキュベーション、カルチャー発信企画などを行う。2020年度より現販売促進部にて、三越伊勢丹のオンラインサイトの編成業務に携わる。